インフルエンザ予防

2019年11月29日 22:03
カテゴリ:体調管理

 インフルエンザの流行がはじまり、インフルエンザウィルスが猛威をふるう季節です。

 インフルエンザの予防接種は済ましたでしょうか?

 インフルエンザにかからないための予防として予防接種は効果があると言われていますが、予防接種を受けられない体質、経済的な理由で受けられない、受ける時期を逃してしまったなど、予防接種を受けることができなかった人がいるかと思います。また予防接種をしてもインフルエンザウィルスの種類が違うと感染してしまうことがあります。

 さて、どうすればインフルエンザにかからないようにできるでしょうか?

一般的に実施されているのは
1 マスク
2 うがい
3 手洗い

この予防をする理由は?
1 マスク
 マスクをすることでインフルエンザウィルスが「口や鼻から体内に入らないようにする」と思われていますが、実際には口を覆うことで口の中が乾燥せずにウィルスが活動しにくい湿度の高い状態を保つことができます。

2 うがい
 うがいすることで口の中のインフルエンザウイルスを出し、口の中を潤すことでウィルスの活動できないようにしますが、最近、「うがい」は予防に有効ではないのではないか?ということが言われていますが、口の中の汚れ(食べかす、粘り気のある唾液)はウィルスの好む環境となりやすく感染しやすい状態となるため、口の中の汚れを流すという意味では有効です。
※口の中の汚れを取るのは歯磨きが一番有効です。

3 手洗い
 手洗いをする目的は手に付着したインフルエンザウィルスを洗い落とすことです。
手についたインフルエンザウイルスは髪や顔を触ることで感染することがあり、できるだけ物を触れた後は髪や顔を触らないようにして手洗いをしましょう。手洗いは洗剤でよく擦り、流水で30秒以上流すことが大切です。

 最近では、この他に30分くらいおきに水分を摂る予防法があります。
水分を摂ることは口の中の乾燥を防ぎ、ウィルスを消化器内に流すことで感染させないというものです。
インフルエンザウィルスは呼吸器に感染するもので、消化器においては発症しないウィルスです。

 どんなに予防をしても感染してしまうことはあります。完璧な予防はありません。できれば、ワクチン(予防接種)を受けることをお勧めします。ワクチンを接種することでインフルエンザの感染する可能性を下げ、感染しても重症化を防ぐともいわれています。

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