新年を迎え・・・おかげさまで

2020年01月05日 23:24

 明けましておめでとうございます。新年を迎え当方の活動も13年目を迎えます。12年が経過し、干支も一巡しました。12年前、何も準備せずに「なんとなく」始めたフリー理学療法士。当時はフリーと言っても、訪問マッサージの名目で始め、理学療法士というよりマッサージ師と思っていた方がほとんど。
 当初は理学療法士であることを自分のセールスと思っていたが、利用する側にとって、ライセンスなんてものは何の意味を持たないことを痛感した。利用者は自分の状態に変化を求め、それをどう対応するかを要求される。利用者にとって当たり前のことであり、自分にはライセンスを持っているというおごり、プライドが誤った形で発信していたのだろう。
 そんな私も12年続けてられたのは、理解・協力・導きをしてくださった方々がいたからで、自分一人では続けることは難しかっただろう。本当に「お蔭様」である・・・
 「おかげさま」と使うことがあるが、なぜ「おかげさま」なんだろう?
 「おかげさまで助かりました」、「おかげさまでよくなりました」と。「おかげさま」は「お蔭様」と書きます。なぜ「蔭」なんでしょう?
 人は周りとの関りによって生活しています。他人は自分のために、自分は他人のために何か行動していませんか?例えばケアマネージャーが利用者のケアプラン計画するのは利用者の生活を支援するためであり、利用者が介護サービスを受けることができれば家族の介護負担が減り、家族として幸福感も得られるのではないでしょうか?自分の行動が見えない形で蔭として誰かを助けているからです。語源は神仏が蔭でひそかに人を助けていることから「おかげさま」という言葉になったのです。今年もも誰かの蔭になって役立っていきたいと思います。
 そして今年もまた「お蔭様」で続けられそうです。

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