気温差と自律神経

2019年11月08日 08:08
カテゴリ:体調管理

秋も深まり、朝晩と日中の気温差が大きく、寒さを実感している季節です。

 体温・血圧・脈拍は、自律神経によって調節されています。自律神経は交感神経(興奮)と副交感神経(鎮静)からなり、互いに働きあっています。しかし、寒暖差の大きい環境にいると、それに対応しようとすることで必要以上にエネルギーを消費してしまい、通常の状態を保てなくなります。

気温差が7℃以上になると自律神経の働きが乱れると言われています。

当院をご利用の方もこの時期になると血圧の変動が激しく、休まざるを得ないこともしばしばあります。
また体温調節がうまくできずに風邪をひき、肺炎になった方もいました。

この時期を乗り越えるために次の予防方法があります。
1、内臓温度を下げないために飲み物は常温以上のものにする。冷えた飲み物は控える。
2、重ね着で体温調節をして、暖房器具に頼り過ぎない。暖房器具は本来の体温調節機能を弱めてしまいます。
3、入浴時、ぬるめの湯にゆっくりと浸かり(10分程度)、顔が汗ばむ程度まで。
4、足首、手首、首を温める。

体調が気温に慣れるまで約2週間かかると言われています。冬に向けて体調を整えていきましょう。

※写真は「写真AC」から引用


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